2013年6月6日木曜日

三陸鉄道にまつわる思ひ出

日本岩手県宮古市宮町2丁目5−7 宮古市立第一中学校 - Google マップ
今シーズン朝ドラの「あまちゃん」で、三陸鉄道の話題とか80年代の話とか出てきてすごく懐かしい。
ドラマは今のところ2008~2009年時点のお話で、三陸鉄道開業25周年とか。

私が宮古に住んだのは昭和59(1984)年の夏から昭和61(1986)年春じゃないかと思ってる。(早生まれの年齢計算わかりづらいw)
父が宮古に転勤になったのはまさにこの三陸鉄道関係の仕事でだった。
三陸鉄道が営業開始したのが昭和59年4月ということなので、春子さんが北三陸を飛び出した後に私は宮古に転入したことになるのだな。

1年半ちょい住んでたけど、たぶん三陸鉄道に乗ったのは片手で数えられる程度だと思う。
だから正直あの路線に対する郷愁はないけれど、父が携わった三陸鉄道絡みの会社名をググったら全くヒットしなかった。すでに解散しちゃってるのかな。

で、父が職場から与えられた当時の住まいをGoogle Mapにて検索。
ストリートビューで見たら、当時のまま残されてた。人も住んでた。
え、震災後も無傷だったの!?と喜んだのもつかの間、ストリートビューには「2011 Google」の文字。
震災直後に被災地にストリートビューカーなんか入れるはずもなかろうから、これは2011年の2ヶ月と10日間の間に撮影されたものなんだろう。

宮古へ遊びに行ったのはもう15年以上も前になる。
中学時代の友人とは、年賀状の付き合いはまだ続いている。
ストリートビューじゃなく自分の目で確認しに行ってみたい気持ちもあるけど、でもやっぱり怖いな。

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